Rice to meet you♡

ここで待ち合わせ。

養老軒のフルーツ大福になりたい。

週末がカオスすぎて、『携帯も何もかもオフにして一週間くらい旅に出たい。。。』と燃え尽きてたけどようやくパソコン開くまで回復。しかしながら、大好きな方々に沢山お逢いできて嬉しかったなぁ。

 

 

 

話は全く変わるけど、私は養老軒が好きだ。

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精密にいうと、養老軒のフルーツ大福が大好きだ。

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LINEのステータスメッセージにも、Twitterのプロフィールにも『養老軒のフルーツ大福になりたい』とここ数年掲げているくらい愛している。

 

当時絶賛恋愛迷宮入りしていた私に友人から『メンズたちに余計やばいオンナだと思われるからやめな……』とアドバイスされたこともあったがこれにはそれなりの理由がある。

 

さかのぼること10年前。二十歳そこそこだったみつまめは当時働いていたリバーサイドモールにて出張販売に来ていた養老軒およびフルーツ大福と運命的な出会いを果たす。

 

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この商品説明は決して誇張でもなんでもなく、まさにこの通りでお餅とマシュマロの中間のようなふわっふわな生地の中には、いちご・バナナ・栗・つぶあん・ホイップクリームがみっちり。どこから食べても幸せになれるいわばワンダーランド。まだ将来のビジョンなどまったくなく、クレープ職人としての日々を謳歌していた私にとって衝撃だった。

 

これが、エンターテイメントってやつなのでは。。。と。

 

個々で食べても勿論美味しい個性豊かないろんなものがぎゅっと一緒になり、それでいて絶妙なバランスで。食べた人をたちまち笑顔に、幸せな気持ちにする。

 

その時、小娘みつまめはぼんやりと、でも確信的に『私もそういう人間になりたいなぁ……』と心に誓ったのを今でもはっきり覚えている。

 

それから2,3年後東京に渡り、311の一年後に何かの引力で呼び戻されるかのように(実際は東京はもういいやって満足しただけだったんだけど)岐阜に戻り、すぐにあれよあれよと今の仕事に就いて早6年目。

 

まさかそれに近い仕事をしている現状にたまに冷静に感動する。

『夢の中を生きてるみたいだなぁ』と思うこともしばしば。

 

少しは近づけたかな?

 

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いや、まだまだだ。昨日の東山スカイタワーでのステージも、とんでもないポンコツっぷりだった。10/31(火)にもあるのでそれまでに少しでも芸を磨かねば。

 

残すところあと半年、まるで蝉の一生みたいに全力ラストスパートな今日この頃。

11月~5月までの期間限定販売となっているフルーツ大福。(その遠距離恋愛感もまたたまらない。)来月、そんな私の心の師匠に逢えるまで、そして美味しくいただけるように今自分にできる事をその都度やっていくだけだ。

 

 

 

ただのメルヘン☆ゆるふわ女子ぶっている訳ではないということがおわかりいただけたところで、今から玉宮町に繰り出します。赤身と赤ワインが待っている……!!