いい陰陽師、知りませんか?
“ファンタジーの舞台裏は見せてはいけない”
これは自分の中の信条でして、私の存在がファンタジーかどうかはさておき『ミナモのお姉さんであるみつまめ』としてSNSでネガティブな発信(※ミナモさんに関係ない自分のプライベートネタ含む)はしない。楽しく、ハッピーな内容だけ。Twitterアカウントもこのブログも開設当初からそう心に固く誓って今までやってきた。
ところがどっこい。
前回のこの記事から一転して
私の脳内では絶え間なく会議が繰り広げられ(水城せとなの脳内ポイズンベリー状態)、うっかり気が緩むと涙が溢れ、心の中で問答を繰り返し、時々工藤静香の嵐の素顔を口ずさんでいる、見ての通り極めて情緒不安定に陥っている。前記事のあのスッキリ感は一体なんだったんだ。
みつまめ100%に戻れるまでのこの低速飛行をお許しいただきたい。
さて本題。
今まで生きてきた中で人の心の中の大事な部分を去勢して支配下に置く種族に2人出会った事があって(地球の歴史上には腐るほどいるんだろうけど)一人目は『やばいサイコパスだ!人間じゃないからまともに付いてったらこのままじゃしんじゃう!』と潔く光の速さで逃げた。
今回はどうしようか。
逃げるが恥だが役に立つ?
それとも、腹を括る?
どちらかといえば、安倍晴明が現代に蘇ってくれたらいいのに、と切に願っている。
他人任せじゃいけないね。
最近またこれを読んでるの。
10年くらい前の本なんだけど、常に進化し続ける最先端な蝶々さんがその都度大好きなんだけど、これは今読んでも当時とはまた違う感銘がある。真理すぎて、逆に今こそ必要なんじゃないかな。
今日もこの中から2つ。
我慢は、“自分”と“大事な人”が、強くなったり、その人らしく生きられるものを得るためだけにして。
そういう我慢は、“楽しくて有意義な努力”であって、あなたを絶対ゆがませない。
愛の押し売りは・・・
どれだけ砂糖をまぶしてもエゴ。
大事な人が、それを、ニッコリ受け取れるように。
“穴が空いて水が浸水している船で小さなバケツで必死に水をかき出し、たまにむなしくなるけどそれでもまたバケツをもって戻りたくなるのが愛”だったとしてもだよ。もう肩まで水が浸かってる状態だったら。あなたならどうしますか?